ドナルド・トランプとカフェから学ぶ「ブランド戦略」


どうもこんにちは、ゆりです。

今日はカフェから学ぶ
「ブランド」の話をしていこうかなと思います!

というのもですね、
この前行ったカフェがあまりにももったいなかったのですよ。

ブランドの持つ力を「マイナス」に使っていて、
すごく「損」していました。

あああ、それじゃ人が入って来なくて当然だよ。。。
リピートされないよ。
もったいないよおおお。という気分になりましたよね。

ということで、今日はカフェに失敗から学ぶ
「ブランド」についてのお話です。

まず、ブランドというのはですね、
ただの「情報」です。

例えば、

りんご、ソフトバンク、カフェ
シャネル、ゴディバ、本
スマホ、汗っかき、秘密

これらは全てブランドなのですが、
この意味、わかりますかねー?

「りんご」という言葉を聞いた時に、
頭に浮かぶのは「赤、丸い、シャキシャキ、蜜、甘い」
こういうイメージが浮かびますよね?

そして、「ソフトバンク」と聞いた時には、
「携帯、iphone、お父さん、犬、上戸彩、宇宙人、孫正義」
というような、イメージが浮かぶはずで、

「シャネル」という言葉を聞いた時に私は、
「高価、贅沢、バック、有名人、伊勢丹、高島屋、口紅」
こういうイメージが浮かびます!!!

私は、シャネルとか
ブランド品は全く買いませんが、
伊勢丹とか高島屋によく置いてあるので、
シャネルと聞くと伊勢丹や高島屋のイメージなのですw

ということは、
ブランド(=名)には
いつも「沢山の情報」がついて回っているわけですね!

ブランドが持つ「情報」です。

「情報」というのはブランドが持つ
「ビジュアル的なイメージであったり、
価値、歴史、音、色、匂い、ありがたみ」などなどです。

だから、男性が女性に
「シャネルが似合うね」という言葉をかけたら、
女性は嬉しいわけです!

「シャネル」というブランドには、
高級さ、美しさ、女性らしさのような、
情報という「背景」が含まれているわけですから。

「美しいね」と言われるよりも
「シャネルが似合う女性」と言われる方が、
情報量が多いので、頭の中にビジュアライズされます。

なので、たった一言でも、
多くの「情報」を伝えることができるんですね。

だから、
「ビジュアル的なイメージ、印象、雰囲気」
などを、伝えやすいんです。

で、この「ブランドを付ける」ということを
上手く使えるようになると非常に強い武器になります!

極端だけどわかりやすいので
例を挙げると「ドナルド・トランプ」の選挙戦。

トランプは
ブランド戦略で他の候補者を蹴散らしました。

トランプは他の候補者に対して
マイナスの「あだ名」でブランド付けしています。

ちなみに、どれも結構過激。

ヒラリー・クリントンに対しては、
「心が歪んだヒラリー」

ジェブ・ブッシュに対しては、
「覇気のないブッシュ」

マルコ・ルビオに対しては、
「小ちゃいマルコ」
「ルビオは汗っかき」です。

これを見ると、子供か!!!
って、突っ込みたくなりますよねw

ですが、ですがですよ。

これが超効いた。
非常に効果を発揮したのです。

トランプは、このようにあだ名を付けて
ネガティブキャンペーンをしていたわけなのですが、

ルビオの例で言うと
トランプは演説でこんなことを言っています。

「プーチンが待っている部屋に入る時、
われわれ(アメリカ国民)に必要なのは、汗をかかない人物だ。
本当のことだ。
ロシアのプーチンを待っている部屋に沈没船のように沈んでいく
(濡れた)コイツが入っていくのを想像してみてくれよ。
彼じゃあダメだ。みんな、トランプじゃないとダメだよな。
俺とプーチンなら上手くやれる。」

で、ルビオはこのような
「汗っかき」というブランドを付けられたことで、
イメージがガタ落ちしました。

トランプは国民に
「確かにルビオじゃ、弱く見られるな。舐められる。」
と、思うように仕向けたわけですよね。

汗っかきというブランドの中には、
「弱そう、緊張、焦り、恥、動悸、太っている」
このような「情報」が詰め込まれています。

だって、
「汗っかき=弱そう」
そんなイメージがするじゃないですか。

首脳会談で、
相手が汗を掻いていたら
「緊張しているのか」と思って舐められますよね。

だから、トランプはそこをついて、
ブランド付けすることで「印象操作」をして、
国民に国の代表としての資質を「疑わせた」ということです。

現状、ロシアとアメリカは今緊迫していますからね。

「ルビオ弱そう。プーチンに負けるんじゃないか?」
と、実際不安になるわけですよ。

(いいのか、いいのか、ルビオでいいのか。。。)
(いいや、辞めておこう!!!)
(ルビオはダメだ。違う候補者にしよう!)

トランプはこのようにして、
次々と候補者にマイナスのブランティングしていき、
国民の心理に働きかけて
候補者の「選択肢」を削除していったわけです。

ブッシュも同じ。
ブッシュは穏やかで、頭も良く、
優秀で間違いないとされていた人物です。

ですが、トランプに
「覇気がないブッシュ」とブランティングされました。

すると、国民は「確かに、なんだかポイな〜」
っと、納得したわけです。

そして、現状アメリカが置かれている状況。

イスラム過激派=「覇気がありすぎる相手」
そのようなやつの相手をできるのか?と、不安に思うわけです。

ブッシュも、ヒラリーも、ルビオも
他の候補者もこのようにして、

トランプの
「マイナスのブランディング戦略」にはまり、
負けたというわけですよね。

トランプについては、
自分のブランティングも超上手いので、
もっともっと語りたいのですが、その話はまた今度!!

こんな感じで、
トランプを分析してみると、超面白いのです。
戦略家で、大統領選で勝ったのは必然だとわかります。

交渉術を学ぶのであれば、
トランプを勉強するといいです!おすすめです。

で、こんな感じで
ブランドを付けるというのは、
政治でも非常に強い武器になるのですよ。

ブランド付けを学ぶことで、
「印象を自在に操ることができる」ということです。

これが、ブランド付けの成功例ですね。

で、やっとカフェの話に戻りますけれど、
失敗したカフェのブランドお話です。

「カフェ」というブランドには、
どのようなイメージを思い浮かべますか?

たぶん、
「サンドウィッチ、パスタ、ケーキ、
ゆったりした空間、お洒落、お喋り」

こういうイメージが浮かぶと思います。

私の中のカフェってこんなイメージ感じですね。

で、こんな感じのイメージを思い浮かべてカフェに入る。

ですが、そこに待っていたのが
思っていたカフェと「全然違う印象だったら?」どうでしょうか。

ゆったりとした空間は広がっている。
お喋りもできるし、お洒落でもある。

だけれども
「メニューに違和感を感じる」とかね。

色んなメニューがあるからカフェなのに、
ほぼカレーしかない。

という違和感。

サンドウィッチもパスタもケーキもない。
ケーキないし、ランチセットもない。

選べるのはほぼカレーのみ。

カレー
チーズカレー
キーマカレー
カレーうどん
野菜カレー
季節のカレー
スープカレー

私はメニューを見て
「あれ、、、イメージと違う」と思いました。

パスタ食べたかったんだけど・・・。
ケーキないんだけど・・・。
ランチないんだけど・・・。

どういうこと?
ここは、カフェなの?

いやいやいや、これはカレー専門店だろ!
って、思うわけですよ。

一般的な「カフェ」のイメージと全然違うわけです。

「カフェ」というブランドが持つ、
「情報の条件」を満たしていないということ。

で、人は自分が抱いているイメージと違うと、
「違和感」や「不快」を感じるわけです。

例えば、
居酒屋にお酒がないようなものです。

「居酒屋」はお酒があるのは当たり前ですよね。

ということは、
「居酒屋」というブランドが持つ情報

「情報」=「酒がある」を満たしていないと、
価値を下げる効果があるわけですよ。

うそーーー、酒ないの?
意味わからないんだけど、帰ろうかな。
という感じです。

酒がない居酒屋は、居酒屋ではない。
ということです。

で、私は「カフェ」と書かれて入ったお店に、
これと同じ感覚を受けました。

「カフェにあるであろうもの」=「カレー以外のメニュー」
がなかった時に、実際に不快感を抱きました。

いやいやいや、
最初から「カレーカフェ」と知ってお店に入るのと、
「カフェ」としてお店に入るのとでは、全然違うからね!

抱く感情は全く変わってきますからねーー!!!
という感じである。まったく。

お店は、これだけで「損」しているわけですよ。

「マイナスの印象」を抱かせてしまっているわけですからね。

超もったいないですよ。
非常にもったいない。

「カレーカフェ」という言葉にすればいいだけなのになぁ。

「カフェ」という看板から想像するものと、
全然違うから勘違いした人達が、不満を持ってしまうわけで、
使うブランドを変えれば全く問題ないのに。

もったいない。

これをサイトで言うのであれば、
記事のタイトルが「本の読み方」であるにもかかわらず、
記事の中身が思ったのと違うというようなことです。

その場合、検索ユーザーが求めているものと、
記事との間に相違が発生するということですね。

思っていたのと違う
→せっかくサイトに来てくれたにも関わらず、すぐに帰ってしまいます。

それは、もったいない。

というわけで、
ブランドの中にある「情報」をうまく読み取って、
自分や相手、商品をブランド付けできるようになると、
ビジネスでも交渉術でもうまくいくようになるよというお話でした!

ではでは、ゆりでした。

 

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